メンテナンス方法から選ぶ

日々のお手入れが面倒ならシンプルなデザインを

機械式時計を長く使うためには数年に一度はオーバーホールをしなければいけませんが、美しく使うためにはオーバホール以外にも日々のメンテナンスが必要です。例えば、ケースやベゼルの隙間に付着した汚れを拭き取らないと、時計はすぐに輝きを失ってしまうことでしょう。このような汚れを取るのは手作業になりますが、ディティールにこだわったデザインの時計だと隙間に付着した汚れを除去するのに苦労してしまいます。それゆえ、あまり日々のメンテナンスに時間をかけたくないという人は、こだわったデザインの時計よりもシンプルなデザインのものを選ぶ傾向にあるようです。美しく装飾された時計は見る分には良いですが、お手入れに苦労するということを把握しておきましょう。

レザーベルトも手間がかかるので注意

腕時計を選ぶ際に迷ってしまうのがベルトです。光沢のある金属ベルトも魅力的ですが、装着感の良いレザーベルトも素敵です。そんなベルトを選ぶ際の一つの基準になるのが、日々のメンテナンスです。ベルトも時計の本体と同様に、日頃からしっかり手入れをしておかないとすぐに劣化してしまいます。その点で言うと、レザーベルトは金属ベルトに比べて小まめなメンテナンスが必要になるので、面倒に感じる人もいるかもしれません。皮ベルトは購入当初はしなやかですが、定期的にオイルを塗るなどのケアをしないと硬化やひび割れなどの劣化が見られます。あまりにも劣化が進むと、ベルトを交換する必要も出てきます。もし手入れすることを煩わしく感じるのなら、レザーベルトは避けたほうが良いかもしれません。